ご自身の生活に不可欠な不動産を守りたい方へ
目次
下記のようなことでお困りではありませんか?
- 故人と同居していた家にそのまま住み続けたい
- 故人が住んでいた自宅不動産を自分が住むために相続したい
- 自分の生計を立てるために守り続けていた故人名義の収益不動産を相続したい
- 他の相続人が故人と自分が居住していた自宅について売却を迫っている
上記のような不動産の遺産分割をめぐって、多くの相続トラブルが起こっており、当事務所の弁護士に多くの方がご相談にお越しになります。
ご自身の生活に不可欠な不動産を相続しなければならない場合の遺産分割交渉のポイント
故人が残した相続財産の中で、ご自身の生活を維持するために不可欠な居住用不動産および収益不動産の相続をしなければならない場合の遺産分割交渉のポイントは
- 不動産の評価を検討し、他の相続人に支払うべき代償金を試算する
- 相続財産全体の評価を把握し、他の相続人に分与できる財産を検討する
- 故人と同居していたのであれば小規模宅地の特例を適用できるメリットを他の相続人に説明する
ご自身の生活に不可欠な財産を相続するためにどうすればよいのかについて、弁護士にご相談いただくことが良いかと考えられます。これらの交渉をご自身で進めていただくと、場合によっては相続トラブルに発展する可能性があります。
当事務所では、弁護士歴15年以上(解決件数300件以上・相談件数500件以上)の経験から、ご依頼者がご自身の生活に不可欠な不動産を守れるような遺産分割問題の解決をご希望であれば、調停・審判といった裁判所に出向いて解決する方法に限らず、可能な限り相手方との交渉による解決を第一とし、ご依頼者様の希望を実現できるように努め、早期に解決に導くサポートをさせていただきます。
当事務所に寄せられた相談事例
- 故人の介護のために、一緒に住んでいた家に住んでいるが、遺産分割で家を売却してほしいと頼まれている
- 収益不動産の収入を故人が得ていて、その収入で一緒に生活していたので、収益不動産はなんとか相続したい
- 故人の家に住んでいたところ、他の相続人から共有分を購入したという不動産屋が過去にさかのぼって家賃を請求してきた
- 他の相続人から故人自宅の共有持ち分を購入したという不動産屋から共有分の買い取りを求められた
上記のようなご相談に、弁護士歴15年以上(解決件数300件以上・相談件数500件以上)の相続に強い弁護士が、ご相談者様の立場に立って、希望を実現できるように努めさせていただきます。
当事務所のサポートについて
当事務所では、ご自身の生活に不可欠な不動産(家・収益不動産など)を守りたいとお考えの方に、弁護士より最適なサポートを提供させていただいております。
初回60分無料相談
当事務所では、相続の相談について、初回60分を無料とさせていただいております。不動産の遺産分割について、あなたの不安点を親身にヒアリングさせていただき、弁護士が相続の不安点を解消できるように、ご提案させていただきます。気になることや不安なことがあれば、ささいなことでもお気軽にご相談ください。
遺産分割サポート
不動産の分け方について、あなたのご希望をお伺いしたうえで、ご希望を実現するお手伝いをさせていただきます。不動産などの遺産の分け方を相続人同士で協議する遺産分割について、交渉や法的手続のプロフェッショナルである弁護士がサポートいたします。
具体的には、遺産分割に関する書類作成や遺産分割の交渉をあなたに代わって進める代理人の依頼、調停や審判に進展してしまった場合の代理人の依頼を、弁護士歴15年以上(解決件数300件以上・相談件数500件以上)の相続に強い弁護士がお受けいたします。
※遺産分割協議から調停・審判に進展した場合、追加で着手金(ご依頼いただいた際にいただいている前金)をいただいております。
弁護士への相続の相談をご検討されている方へ
お早目に弁護士に相談いただくことで、相続や遺産分割問題について、あなたのご希望に可能な限り応えられる解決を実現する可能性が高まります。
また、遺産分割協議の段階で弁護士に交渉をご依頼いただくことで、比較的短期間で解決に進められる可能性が高まり、あなたの貴重な時間が奪われずに済み、またご家族・ご親族間の関係性も悪化させずに済むことが多いです。
上記のような理由から、「遺産分割協議が進まないな」「自分が進めたい遺産相続が進められなさそうだな」と少しでも思ったタイミングで弁護士への相続の相談をおすすめしております。