すでに相続争いが発生し、取り分の最大化を目指したい方
目次
遺産分割がもめてしまい、下記のようなことでお困りではありませんか?
- 故人が書いた遺言書が出てきたが、内容に納得がいかない
- 他の相続人同士が結託し、自分に不利な協議書が通りそうだ
- 他の相続人から理不尽な要求を受けていて、なんとか対抗したい
- 他の相続人が会ったこともない父の前妻の子でどのように話をしたらよいかわからない
- 他の相続人が不動産の評価を提示しているが、正しい評価額かわからない
- 遺産分割を進めていたら、突然裁判所から遺産分割調停の申し立ての書類が届いたので、対応策を検討したい
もしあなたがこのような場合は、できるだけ早く弁護士にご依頼いただいたほうが良いといえます。少なくとも弁護士への相談はした方がいいでしょう。
相続争いを相談した場合
当事務所にご依頼をいただいてからは、当事務所の弁護士があなたに代わって他の相続人との遺産分割の交渉や場合によっては調停・審判を行います。
弁護士にご依頼いただければ、遺産額の最大化を目指すだけでなく、相手方との煩わしいやりとりや人格を否定するような言動から解放され、精神的な負担も大幅に減らすことができます。
遺産分割協議がまとまらない場合
遺産分割協議をすすめていくなかで、ほかの相続人との交渉がまとまらない場合は、遺産分割調停を家庭裁判所に申し立てる方法があります。調停を申し立てるべきか、それともそのまま交渉を続けるべきか、判断が難しい場合がおありかと思います。
調停を有利に進めるためには、調停委員に納得してもらえるように、依頼者の権利を最大限確保できる法的主張を丁寧に組み立て、証拠を提出することが重要になります。
その際、調停がまとまらずに審判(後述)に移行することを見据えながら対応することも重要です。
審判に移行してからの弁護士依頼では、調停の段階で不利な主張をすでにされていたケースも少なくありません。
なぜなら、調停を進める調停委員をとりまとめる裁判官は、審判を担当する裁判官ですので、調停時に不利になっている場合に審判で不利な状況を打開するのは難しいことが少なくないからです。さらに、当事務所では、調停と審判に移行してからの弁護士に依頼する費用はほとんど変わりません。
当事務所の弁護士は、弁護士歴15年以上(解決件数300件以上・相談件数500件以上)の経験から、遺産分割調停での法的主張の組み立て方や必要な証拠、審判(裁判)に移行することを見据えた対応に熟知しています。
調停・審判を進めるにあたっては、弁護士に事前にアドバイスを受けるか、弁護士に代理人として調停に出てもらうよう依頼をしましょう。
遺産分割でお困りの方は、当事務所でまずは無料相談を受けていただくことをおすすめいたします。
当事務所のサポートについて
当事務所では、すでに相続争いが発生し、取り分の最大化を目指したいとお考えの方に、弁護士より最適なサポートを提供させていただいております。
初回60分無料相談
当事務所では、相続の相談について、初回60分を無料とさせていただいております。不動産の遺産分割について、あなたの不安点を親身にヒアリングさせていただき、弁護士が相続の不安点を解消できるように、ご提案させていただきます。気になることや不安なことがあれば、ささいなことでもお気軽にご相談ください。
遺産分割サポート
あなたのご希望をお伺いしたうえで、ご希望を実現するお手伝いをさせていただきます。遺産の分け方を相続人同士がすでにもめてしまった、話し合いにならないような状況になっている遺産分割について、交渉や法的手続(調停・訴訟・審判手続)のプロフェッショナルである弁護士がサポートいたします。
具体的には、遺産分割に関する書類作成や遺産分割の交渉をあなたに代わって進める代理人の依頼、調停や審判に進展してしまった場合の代理人の依頼を、弁護士歴15年以上(解決件数300件以上・相談件数500件以上)の相続に強い弁護士がお受けいたします。
※遺産分割協議から調停・審判に進展した場合、追加で着手金(ご依頼いただいた際にいただいている前金)をいただいております。
弁護士への相続の相談をご検討されている方へ
お早目に弁護士に相談いただくことで、相続や遺産分割問題について、あなたのご希望に可能な限り応えられる解決を実現する可能性が高まります。
また、遺産分割協議の段階で弁護士に交渉をご依頼いただくことで、比較的短期間で解決に進められる可能性が高まり、あなたの貴重な時間が奪われずに済み、またご家族・ご親族間の関係性も悪化させずに済むことが多いです。
上記のような理由から、「遺産分割協議が進まないな」「自分が進めたい遺産相続が進められなさそうだな」と少しでも思ったタイミングで弁護士への相続の相談をおすすめしております。